時代は動いた!
2008.10.02
「会計事務所はサービス業である!」と私は毎朝社員に伝えております。「え~?会計事務所ってサービス業なの?」
ちょっと意外に感じた方もいるかもしれませんね。
私がそう思うようになったのは税理士報酬規定が廃止された時からでした。
「税理士報酬規定の廃止?そんなの知らなかった!」とおっしゃる方もいるかもしれません。
でも廃止されてからもう6年も経つのです。
知らない方も多いというのは、まだまだ旧態依然とした料金で顧問料をいただく会計事務所、税理士事務所が多いという事でしょう。
ではなぜ税理士報酬規定は廃止されたのでしょう?
それは自由経済の理に反しているからです。
料金が決まっていると競争がなくなる。
競争がないとお互い切磋琢磨しなくなる。
これは業界にとってもお客様にとっても良くないこと。
自由経済だから企業が競争し合うのは当たり前、それが本来の姿です。
税理士報酬規定にあぐらをかいている時代ではないという事です。
これからはお客様に頂く料金はお客様と相談して決めます。
その基本になるのは時間計算です。
例えば、この業務処理には時間がどの位かかるのか?
難しいのか、易しいのか?
それを判断し、時間計算で料金をいただく。
それには社員個一人一人の経理改善能力と時間管理能力も必要になる。
常にお客様を最優先し、時代にふさわしい業務、サービスの提供を心掛けていかねばこの時代生き残れません。
時代は常に動いているのですから。